大蔵地区の中心に位置する宮田区ですが、少子高齢化は進み、人口は減少しています。少しでも多くの区民が一同に会し楽しく過ごす機会を作りたいと、役員会、ときわ会をはじめ各会、ボランティアグループなどが活動しています。 長らく続いている行事に、公民館及び広場で行う「さくら(春)祭り」があります。平成に入り、桜公園が出来たのをきっかけに始めたのですが、若宮会(青年会)による焼き鳥・やきそば等々、女性有志によるおにぎり・宮田鍋等々で会食、ゲームなど楽しく半日過ごします。
これからも整備された公民館を大いに利用して、高齢地域ならではの特色ある村づくりが出来ればと思います。